国語の「書く」や理科実験でも 次期学習指導要領「端末活用前提に」 写真・図版 東京学芸大学教職大学院の堀田龍也教授=2024年7月11日午後4時19分、東京都渋谷区、山本知佳撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 入学後の成績や「不可」予想 入試や学力調査で広がる...
1人1台の学習端末が整備された「GIGAスクール構想」後、初めてとなる学習指導要領改訂の議論が、今年中にも始まる。文部科学相から諮問を受ける中央教育審議会の委員で、国のデジタル関連の複数の会議の座長も務める、堀田龍也・東京学芸大学教職大学院教授に考えを聞いた。 中教審会長が語る次期...
日本で暮らす外国人は昨年300万人を超えた。生活や仕事のために日本語を習得するニーズも高まっている。しかし、日本が国として言葉や社会の仕組みを教える制度が対象としているのは、難民や就職希望者に限られ…