本稿では,国立国会図書館(NDL)のデジタルアーカイブ構築の現状と,「知識の共有化」が目指す「新たな知識の創 造と還流」に向けた活動の方向性について述べる。NDLは,納本図書館として,冊子体資料だけでなく,政府系イン ターネット情報等のデジタルコンテンッを含めて収集保存する責務を...
デジタルアーカイブを保 有する各機関にWebサービスによるサービス提供機能の実装を呼びかけるとともに,Web2.0時代に ふさわしいポータルの構築を目指し,機械的な連携とデジタル情報の一層の利活用を図る。%The National Diet Library (NDL) is planning to construct "NDL Digital Archive ...
絶版になった書籍など入手が難しい資料をスマートフォンや自宅のパソコンから電子データの形で閲覧できるサービスを、国立国会図書館が5月19日に始める。これまでは国会図書館や主要な公共図書館などに赴く必要があったが、開館時間や居住地に左右されずに学術研究や調べ物ができるようになる。 事前...
地域資料について..…・………7~8 ○平成2年度新規及び 中止購入雑誌リスト……・・……・…9~12 ○愛媛大学附属図書館委員懇談会………13 ○愛媛大学附属図書館委員会委員………13 ○図書館業務電算化日録………13 ○お知らせ………・…・...
(標準的な定義) 『最終報告』の現状分析 1)情報リテラシーは、情報化時代に生き残るための技能。 2)大学における学習は受動的。教育方法は情報化の影響をほとんど受けていない。 3)学校や大学の教育は情報の事前パッケージで行っている。 4)新しい学習モデルが必要。 5)新たな情報学のカリキュ...
を組織化することがあった。具体的に参加館のなかからスペース問題による資料の除籍が発表 された時、その対応策としてデポジットライブラリー計画が浮上した。そして保存に関する方 策や計画の立案をし、収集基準をきめた。保存資料の書誌情報ならびに所在情報の作成・提供 ...