内閣府が31日に公表した7月の消費動向調査で、家計の消費への意欲を示す消費者態度指数(2人以上の世帯、季節調整値)が前月より0.3ポイント高い36.7となり、2カ月連続で改善した。だが内閣府は、変化の幅が小さく、前月に始まった定額減税の効果が限定的だったことも踏まえて、基調判断を「改善に足...
朝日新聞デジタル 街の景況感が4カ月ぶり改善 定額減税の効果は浸透せず、内閣府調査 写真・図版 統計 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 5月の家計支出また減少 根強い節約志向を反映、収入は増えたけど じわり消費が弱含み「客離れ心配」 非製造業、円安・人件...