春季兵庫県高校野球大会の準々決勝4試合が29日、明石トーカロ球場とウインク球場(姫路市)であった。今春の選抜大会準優勝の報徳学園は、東洋大姫路に1―5で敗れ、大会3連覇を逃した。 東洋大姫路の背番号…
春季兵庫県高校野球大会の準々決勝4試合が29日、明石トーカロ球場とウインク球場(姫路市)であった。今春の選抜大会準優勝の報徳学園は、東洋大姫路に1―5で敗れ、大会3連覇を逃した。 東洋大姫路の背番号…
準優勝旗見て「やっぱり負けたんだ」報徳学園、監督も「天と地の差」 「悔しさは100%」報徳学園の大角監督 かつては離れたかった野球 ライバルの間木主将へ「有言実行」のタイムリー 報徳学園・安井選手 報徳学園が甲子園で見せた「日本一」の守備力 1点の差、夏への宿題 報徳学園の二枚看板は...
春季兵庫県高校野球大会の準々決勝4試合が29日、明石トーカロ球場とウインク球場(姫路市)であった。今春の選抜大会準優勝の報徳学園は、東洋大姫路に1―5で敗れ、大会3連覇を逃した。 東洋大姫路の背番号10の中島賢也投手(3年)は、最速145キロを誇る直球や、多彩な変化球を低めに集めて13三振を奪...
春季兵庫県高校野球大会の2回戦8試合が14日、明石トーカロ球場などであった。 2年連続で夏の甲子園に出場し、夏の兵庫大会3連覇を狙う社(やしろ)は初戦で篠山産と対戦。エースの福田海晴投手(3年)が7…
第105回全国高校野球選手権記念兵庫大会(県高校野球連盟、朝日新聞社主催)の組み合わせ抽選会が14日、兵庫県内で開かれ、参加156チームの組み合わせが決まった。 今春の選抜大会準優勝で、春季県大会を制した報徳学園は小野工―加古川西の勝者と、選抜出場の社は東灘―多可の勝者と、県大会2位の滝川二は...
第105回全国高校野球選手権記念大会に兵庫代表として出場し、初戦で敗退した社のメンバーたちが10日、加東市の学校に戻った。戦いから一夜明けて、表情は一様に晴れ晴れとし、出迎えた保護者らに支援への感謝の言葉を述べた。激戦を勝ち抜き、3季連続の甲子園出場を果たした社。垣間見えた変化があ...
春季兵庫県高校野球大会が13日に開幕し、明石トーカロ球場などで1回戦5試合があった。神戸国際大付は8回コールドで参考記録ながら、完全試合で好発進。逆転で勝った尼崎小田は、20日の2回戦で今春の選抜大…
春季近畿地区高校野球大会は1日、兵庫県明石市の明石トーカロ球場で準決勝があり、京都国際と智弁和歌山が勝った。両校は2日の決勝で対戦する。 京都国際は天理(奈良)を5―1で下し、智弁和歌山は須磨翔風(兵庫2位)に12―0で快勝した。 京都国際5―1天理 ...
(春季兵庫県大会 3回戦神戸国際大付3―1神戸弘陵) 神戸弘陵のプロ注目の最速152キロ右腕・村上泰斗投手(3年)は、六回2死満塁のピンチの場面からマウンドに上がった。フルカウントになり、「絶対に三振を取る」。直球で空振り三振を奪うと、右手でガッツポーズを掲げた。