社―日大三 試合後、応援席へ向かう社の選手たち=2023年8月9日午後1時21分、阪神甲子園球場、上山淳一撮影 [PR] 第105回全国高校野球選手権記念大会に兵庫代表として出場し、初戦で敗退した社のメンバーたちが10日、加東市の学校に戻った。戦いから一夜明けて、表情は一様に晴れ晴れとし、出迎え...
春季兵庫県高校野球大会の準々決勝4試合が29日、明石トーカロ球場とウインク球場(姫路市)であった。今春の選抜大会準優勝の報徳学園は、東洋大姫路に1―5で敗れ、大会3連覇を逃した。 東洋大姫路の背番号…
春季兵庫県高校野球大会の準々決勝4試合が29日、明石トーカロ球場とウインク球場(姫路市)であった。今春の選抜大会準優勝の報徳学園は、東洋大姫路に1―5で敗れ、大会3連覇を逃した。 東洋大姫路の背番号10の中島賢也投手(3年)は、最速145キロを誇る直球や、多彩な変化球を低めに集めて13三振を奪...
春季兵庫県高校野球大会が13日に開幕し、明石トーカロ球場などで1回戦5試合があった。神戸国際大付は8回コールドで参考記録ながら、完全試合で好発進。逆転で勝った尼崎小田は、20日の2回戦で今春の選抜大会準優勝の報徳学園と対戦する。 神戸国際大付の山本真生(まお)投手(2年)は、8回コールドの...
(春季兵庫県大会 3回戦 神戸国際大付3―1神戸弘陵) 神戸弘陵のプロ注目の最速152キロ右腕・村上泰斗投手(3年)は、六回2死満塁のピンチの場面からマウンドに上がった。フルカウントになり、「絶対に…
春季兵庫県高校野球大会の2回戦8試合が14日、明石トーカロ球場などであった。 2年連続で夏の甲子園に出場し、夏の兵庫大会3連覇を狙う社(やしろ)は初戦で篠山産と対戦。エースの福田海晴投手(3年)が7イニングを被安打4、9三振を奪う好投で11―0と快勝した。
第105回全国高校野球選手権記念兵庫大会(県高校野球連盟、朝日新聞社主催)の組み合わせ抽選会が14日、兵庫県内で開かれ、参加156チームの組み合わせが決まった。 今春の選抜大会準優勝で、春季県大会を…
(春季兵庫県大会 3回戦神戸国際大付3―1神戸弘陵) 神戸弘陵のプロ注目の最速152キロ右腕・村上泰斗投手(3年)は、六回2死満塁のピンチの場面からマウンドに上がった。フルカウントになり、「絶対に三振を取る」。直球で空振り三振を奪うと、右手でガッツポーズを掲げた。