春季近畿地区高校野球大会(近畿地区高校野球連盟主催)は2日、兵庫県明石市の明石トーカロ球場で決勝があり、京都国際が智弁和歌山に3―2で九回サヨナラ勝ちし、初優勝した。 ◎…京都国際は六回、沢田と藤本の連続二塁打で同点。1点を失った直後の七回は無死一、三塁から内野ゴロで追いついた。九回2...
(1日、春季近畿地区高校野球大会準決勝 京都国際5―1天理) 最後の打者を三振に仕留めた京都国際の中崎琉生(るい)さん(3年)は、試合を振り返りながら、ゆっくりとマウンドを降り、仲間のもとへ向かった。「守備に助けてもらった。勝てたのは、大きい」 天理打線に1点を奪われたものの、被安打4...
(2日、春季近畿地区高校野球大会決勝 京都国際3―2智弁和歌山) 六回裏、仲間が本塁に駆け込んだ。その姿を見届け、京都国際の藤本陽毅さん(3年)は二塁ベースの近くで、右手を高く突き上げた。 笑顔がこぼれた。自らの一打で同点に追いついた。 決勝の相手は智弁和歌山。準決勝で16安打を放った強...
上沢が初登板、2回ピシャリ 野球・大リーグ 2日 関西六大学野球 3日 春季四国地区高校野球大会最終日(3日) 個人1枠及ばず、全種目五輪逃す 新体操 3日 (ハーフタイム)76万円でセレッソに貢献 ロシア勢との接触を禁止 ウクライナ・オリンピック委員会 3日の記録 スポーツ きょうのスポー...
号外:都議会自民党の会計担当者を略式起訴。政治資金パーティーの収入などを裏金化 (14:06) 前の写真 次の写真 智弁和歌山―京都国際 優勝を決め、喜ぶ京都国際の選手たち=2024年6月2日午後1時46分、明石、八百板一平撮影
(24日、第106回全国高校野球選手権京都大会準々決勝 龍谷大平安5―0乙訓) 5点をリードされた九回裏2死。次打者席には、乙訓の副主将、岡田一徹さん(3年)がいた。前を打つ永井晶さん(3年)が内野…
高校球児がいた。 平安(現・龍谷大平安)の左腕エースとして準優勝に導いた川口知哉さん(42)は、今年から母校の野球部コーチとなり、新たな道を進んでいる。 特集:スポーツ好奇心 龍谷大平安の野球部グラウンド(京都市伏見区)では5月中旬、春季大会を終えた選手たちが、夏の大会に向けた練習をし...
(2日、春季近畿地区高校野球大会決勝 京都国際3―2智弁和歌山) 六回裏、仲間が本塁に駆け込んだ。その姿を見届け、京都国際の藤本陽毅さん(3年)は二塁ベースの近くで、右手を高く突き上げた。 笑顔がこ…