日本ケミコンは、電源の入力一次側平滑用として同社従来品に比ベ、静電容量を20%アップしたリード型アルミ電解コンデンサ「KXNシリーズ」を開発し、サンプル対応を始めた。6月からケミコン岩手において、当初月産100万個で量産を開始する。その後、中国・無錫のケミコン無錫での量産を予定する。
ZSSC3230は、静電容量センサ信号の高精度な静電容量からデジタルへの変換とセンサ固有の補正を行う不揮発性マルチタイムプログラマブル(MTP)メモリに保存された校正係数を用いて、内部のデジタル信号プロセッサが補正アルゴリズムを実行することで実現されま...
アルプス電気の米国子会社、サーク·コーポレーション(ユタ州ソルトレイクシティ)は次世代ゲームコントローラ向けの静電容量式タッチ入力デバイス「クライドポイントTM040040」を開発し、販売を開始した。最近のPCなどを中心とするゲーム機市場では、バーチャルリアリティが追求されるととも...