コロナ死者の葬儀「コロナ以外と同様」に 厚労省がガイドライン改定 写真・図版 1 / 2 前の写真 次の写真 新型コロナウイルス感染が確認された故人の手に、手袋越しに触れる遺族。遺体には特別な衛生措置が施されていた=2021年3月12日、神奈川県内、角野貴之撮影 この写真の記事を見る 無断転載...
新型コロナウイルスに感染して亡くなった人の葬儀や火葬について、厚生労働省は6日、コロナ禍で続けてきた制限を緩和する通知を出した。業界団体と作成したガイドラインを改定し、適切な対策をすれば遺体を納体袋で包まず、通常通り葬儀ができるようにする。同日から適用した。 コロナ下、火葬場に...
その理由は、厚労省によるCBD製品の含有成分基準の厳格化に伴い、現行CBD製品が新基準に適合できなくなるためです。 新基準ではTHC含有濃度が10ppm以下、と規定されています。 12月12日以降は、新規性に適合する別メーカーのCBD製品に入れ替えて販売継続されます。
2020年5月の厚労省の「新型コロナウイルス感染症 診療の手引き(第2版)」には「新型コロナへの適応外使用を認める」とあり、すでに一部の病院で新型コロナの治療薬として使われています。また日本の「興和」は2021年7月1日、イベルメクチンを新型コロナウイルス感染症の治療薬に用いる第3相臨床試験...
11月30日に開催された厚労省の新型コロナウイルス感染症アドバイザリーボードでは、少なくとも短期的には増加が続くとの予想が示されました。 国内でも、これまでほとんどのウイルスを占めていたオミクロン株BA.5系統に代わり、BQ.1やXBBといった、オミクロン株の別の亜系統が増えつつあり...
新型コロナウイルス感染症の罹患(りかん)後症状(いわゆる後遺症)として、認知機能障害やアルツハイマー病のリスクが上がるという報告が海外で相次いでいる。コロナ後遺症に関する厚生労働省の診療の手引の編集…
火葬した遺骨に感染リスクはなく、政府のガイドラインは可能な範囲で拾骨を行うよう求めているが、できない例が多いとみられる。専門家や厚生労働省は、感染対策を取った上で、遺族の気持ちを尊重して実施するべきだと指摘する。 東京都内の男性(52)は母(90)を2月に新型コロナで亡くした。特別...
コロナ死者の葬儀「コロナ以外と同様」に 厚労省がガイドライン改定 コロナ感染者の葬儀見直し 「納体袋」は原則不要、最後の対面可能に 棺に入れられなかった妻の眼鏡 今も続くコロナ死者対応の現実 コロナ3年、いつ終わるのか 「ふつうの感染症」目指す日本の現在地 コロナの波なぜ収まる? 急上昇...
新型コロナウイルスに感染した後の「後遺症」について、厚生労働省は代表的な症状別に対応をまとめた「罹患(りかん)後症状のマネジメント」を公表した。後遺症について、国が手引を示したのは初めて。感染後に苦しむ人が少なくない中、かかりつけ医ら医療従事者が活用し、患者を支援するように...
厚労省の専門家組織の資料によると、キットを使って感染が分かり、自ら都道府県の健康フォローアップセンターに申請して国の感染者情報把握システム「ハーシス」に感染者登録した数は、東京都と大阪府でそれぞれ全体の2割にとどまる。従来通り、発熱外来など医療機関を受診して登録するケースが大...