子どもたちにじゃんけんを挑まれて、笑顔を見せる高齢者ら=2023年12月26日午後2時6分、長崎市東山町、寺島笑花撮影 [PR] 長崎市東山町の斜面地中腹にある、大浦保育園。昨年12月下旬の寒空の下、集まってきたのは高齢者だ。「寒かね」「元気しとった?」 毎週火曜日、保育園の一室は地域住民の...
20代の頃、バイク事故で長期間入院した。一緒に入院していたばあちゃんたちは、うるさいほどおせっかい。でもそれが、落ち込む自分を元気づけてくれた。 記事の後半では、あらゆる仕事の現場を人手不足が襲う「8がけ社会」の危機を突破する鍵を探ります。テクノロジーを駆使する起業家は「楽し...
第169回ニュース&高齢者ドライバー 3.5万2021-06 3 第170回ニュース&守る?謎マナー 3.4万2021-07 4 第171回ニュース&NHKを知ろう 3.9万2021-07 5 第172回ニュース&気象を使った言葉 3.3万2021-07 6 第173回ニュース&お金が下ろせない? 3.4万2021-07 7 第174回ニュース&狐と狸 3.3万...
県警運転免許課によると、県内の65歳以上の運転免許保有者は約69万3千人(2023年12月末現在)。昨年は約1万4700人が返納した。ただ返納者は19年をピークに減り続けている。新型コロナ禍で公共交通機関よりマイカーの方が安心できるという意識に加え、先進技術で運転を支援する安全運転サポート車(...
前の写真 次の写真 お手玉を使った運動をする高齢者ら。表情は真剣そのものだ=2023年12月26日午後1時3分、長崎市東山町、寺島笑花撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 住民2割が外国人の町 「100円の日本語教室」で地元民が探る共生 小学生の放課後の居場所、少な...
すり抜けた国の検査 知床事故、つながらない携帯電話で海に出た船長 運命をわける「クマ撃退スプレー」遭遇してきた記者が実験で得た教訓 「ガラス割られたらまずい」庭にいた4頭のヒグマは、民家に近づいた ヒグマを捕獲したら、胃の中から干物 知床半島で起きた出来事の意味 ...
次の写真 東日本大震災による津波で47人が亡くなった介護老人保健施設「リバーサイド春圃」跡地近くに立つ猪苗代盛光さん=2023年11月6日、宮城県気仙沼市、矢島大輔撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース あえて夜に訓練しわかった 3・11「その時そして」命を守...
県警の速報値によると、2023年は1年間で1503件(前年比8件減)の交通事故が発生し、死者は35人(同2人減)、負傷者は1796人(同16人減)だった。発生件数と負傷者数は20年連続で減り、死者数は統計が残る1948年以降で最少を記録した。 しかし、「下げ止まりの状態」(交通企画課)といい、初めて作戦...
米国でまた航空機事故 「身元保証」業界団体設立へ 2月1日 (土) 備蓄米放出 品薄時も可能に 管制官 1人で2人分の業務 トヨタ、5年連続世界一 1月31日 (金) 道路の陥没拡大、大きな穴に 米軍ヘリと衝突、民間機墜落 森友公文書、不開示取り消し もっと見る トップニューストップページへ き...
右が家主の大石邦広さん=2023年10月17日午後1時15分、高知県仁淀川町別枝、羽賀和紀撮影 [PR] 中山間地の「限界集落」に暮らす高齢者の生活を見守るため、高知県仁淀川町が新たな取り組みを12月から始めた。仁淀川町では2年前に民家が全焼しながら半日ほど誰も気づかずに住民が亡くなる「孤独...