広島大会83チーム、7月9日開幕 選手宣誓は春と同じ広の岩本主将松尾葉奈2022年6月24日 14時54分シェアツイートlistブックマーク0メール印刷広島大会の抽選会に臨んだ選手たち=24日第104回全国高校野球選手権広島大会(朝日新聞社、広島県高校野球連盟、県教育委員会主催)の組み合わせ抽選会が24日、広島...
大東高で2022年、春季中国地区高校野球大会に出場し、3位入賞した実績も評価された。 島根大学教育学部で保健体育を専攻。卒業後、野球部の監督やコーチ、部長として出雲高で8年、益田工業高で4年、三刀屋高で5年、選手を指導したが、「自分の指導力の無さ」で芳しい結果が出せなかった。「同じことの...
春季兵庫県高校野球大会が13日に開幕し、明石トーカロ球場などで1回戦5試合があった。神戸国際大付は8回コールドで参考記録ながら、完全試合で好発進。逆転で勝った尼崎小田は、20日の2回戦で今春の選抜大会準優勝の報徳学園と対戦する。 (神戸国際大付7―0尼崎双星) 神戸国際大付の山本真生(まお)...
1回戦で先発した小林剛介投手(左)とエースの佐山未来投手=2022年8月7日、聖光学院提供 [PR] 聖光学院・横山博英部長の甲子園リポート 「佐山、佐山、佐山」。今春の選抜大会まで聖光学院は佐山未来(3年)頼みのチームでした。オフの間に1回戦で先発した小林剛介(3年)とこんな話をしたことがあ...
下半身の使い方を見つめ直し、前に突っ込み気味だった重心を、後ろにためて一気に解放する投げ方に取り組んだ。目標にしてきた150キロを岩手大会の初戦で達成すると、次戦では自己最速の152キロをマーク。その後も1試合で19の三振を奪うなどの活躍を見せた。 岩手大会の決勝で敗退後、プロ志望...
4月9日の土曜日、高校野球の春季滋賀県大会1回戦が開催された湖東スタジアム(東近江市)のバックネット裏に膳所(ぜぜ)の女子生徒2人が陣取った。 2人は他校の分析を専門とする野球部専属のデータ班の班員だ。勝った方が2回戦で膳所と対戦する試合の視察にきた。 ビデオで撮影しながら、1人が...
降板後、ベンチ裏でグラブを投げつけ、悔し泣きする曽谷の姿があった。バッテリーを組んだ捕手の角田康生は「あの試合から変わった」と記憶していた。 この年はコロナ禍のため、春季リーグは中止。満を持しての秋だった。明桜高の頃は70キロ弱だった体重を1日6食で増やし、パワーアップをめ...
(7日、高校野球春季兵庫県大会決勝 報徳学園2―0東洋大姫路) ベンチの本塁寄りの一番前の席に座り、腕を組みながら、じっと戦況を見つめる。 東洋大姫路の岡田龍生監督(60)は、1時間34分の試合中、立ち上がることはほとんどなかった。「自分たちで考えて野球をしてほしかった。僕は解説者み...