競技場に戻ってから、最後の直線で先頭に立ち、5年ぶり2度目の頂点に立った。仙台育英はアンカーの橘山莉乃(3年)が粘ったが、昨年に続き、最終区間で逆転され涙をのんだ。関連ニュース狙うは区間新 ケニア人留学生の主将が胸に秘める亡き先輩からの伝言五輪決めた鈴木優花の言葉に励まされ 妹...
男子74回、女子35回になる全国高校駅伝競走大会(日本陸上競技連盟など主催)が24日、京都市であった。県代表は男女とも7年連続の智弁学園奈良カレッジ(香芝市)。5区間、21・0975キロを走る女子は…