植込み型除細動器は一般的にはICDと呼ばれていますが、これは英語名Implantable Cardioverter Defibrillatorの頭文字をとったものです。植込み型除細動器(以下、ICD)は、ストップウォッチほどの大きさで、通常、左または右の鎖骨の下の皮膚の下に植込まれます。 監修:筑波大