アルピコ交通(長野県松本市)は10日、長野市と松本市を結ぶ高速バスの長野―松本線を2024年3月31日に路線廃止すると発表した。最終運行日は同月29日。 路線廃止の理由について、同社は「深刻な乗務員…
松本城の電子チケットについて、長野県松本市は来年3月販売分から区分を変更する。これまでは「日時指定あり」と「日時指定なし」の2種類あったが、「指定あり」に一本化する。「指定なし」は需要が少なく、天守に登る際の待ち時間解消にはつながらないためという。 市によると、電子チケットを...
松本城の電子チケット、「日時指定なし」廃止へ 来年3月販売分から 写真・図版 電子チケットの区分が一本化される松本城=2024年11月25日、長野県松本市、小山裕一撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 医者も驚く93歳、血管年齢は20歳 若さの秘密は夫の転勤40回?
2023年4月に廃止された長野市の青木島遊園地をめぐる一連の対応を検討してきた市の委員会が20日、結果報告書を公表した。市民に密接な関わりのある施設の設置や管理、廃止の基準・ルールに不備があったとし、年度内にも手順などを作成して明確にするとした。 先月に報告があった外部委員会による...
定例会の会期中などに議員が宿泊できる長野県議会の議員会館(長野市)が廃止される見通しとなった。築60年で老朽化が進んだことが理由だ。存廃などを検討してきた各会派代表らからなる検討会議のメンバーが28日、山岸喜昭議長に対し、廃止する方針を示した。
2023年4月に廃止された長野市の青木島遊園地をめぐる当時の対応を検証する外部委員会が10日開かれ、検討結果が委員長の西沢雅樹副市長に報告された。報告書は今回の廃止を巡り、事前に住民の意向を確認しなかった点を問題視。その上で、今後は事前に住民説明会を開くなど、廃止に向けた手順の明文化...
長野市で昨秋、住民たちが40年にわたって自ら守り続けてきた温泉が復活した。その温泉は「松代温泉公民館」。国内でも数少ない公民館併設の温泉は一昨年、老朽化による設備故障で休止。廃止の危機を、「黄金色の…
東京駅での新幹線や在来線からの乗り継ぎを便利にし、松本方面に向かう乗客の利便性向上を目指したという。 JR東日本によると、松本方面に向かう下りのあずさは1日に16本あり、現在はこのうちの14本が新宿始発、1本が東京始発、1本が千葉始発になっている。来年3月のダイヤ改定では、午後5時...
長野市や松本市などへのアクセスが良い麻績村も消滅可能性のリストから抜けた。塚原勝幸村長は「若い人の就労の場が少ないが、ベッドタウンという形にもしていけるのでは。将来予測で『消滅可能性』という言葉が抜けるのはうれしいし、村づくりにやりがいが出る」と語った。
北部や中部で雪、高速道路の通行止めやスリップ事故も 長野県(3/4 10:45) 介護施設の元職員「全て無実」と主張 長野の入所者殺害事件で初公判(3/3 19:31) 長野の山林火災、発生から3日で鎮火 自衛隊機や隣県ヘリも協力(3/3 15:10) 静岡・長野間の難関工事、青崩峠トンネルが完成 掘削開始か...