問題はコンピューター画面に表示されるものの、従来の英検のようなマークシートを塗りつぶす方式(R・L)と文を手書きする方式(W)を採る。しかしスピーキングは答えを吹き込む方式だ。 S-CBTはいわば受験生専用。英検CBTは、大学受験のための受験生と、一般の受検者が混在する形になるが、...