能登半島で震度5強以上は1月6日以来 「建物にダメージ、注意を」3日午前6時31分ごろ、石川県能登地方を震源とする地震があり、最大震度5強を観測した。気象庁によると、震源の深さは14キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は6.0(暫定値)。M7.6を…2024年6月3日10時35分 ...
早朝に起きた最大震度5強の地震について説明する気象庁の原田智史・地震津波監視課長=2024年6月3日午前8時33分、東京都港区の気象庁、大山稜撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 1月以来の激しい揺れ「恐怖を感じた」 1人骨折 能登で震度5強 輪島と珠洲で震度5強...
また水道などのライフラインも各地で止まったままです。4日朝現在、県内の約360か所の避難所に約3万4千人が避難しているといいます。 大地震はくり返し起きることがあります。16年の熊本地震では4月14日と16日に2回、震度7の地震が起きました。気象庁は地震発生から1週間ほどは、震度7程度の...
北陸各地を襲った能登半島地震の津波について、気象庁は26日、調査結果を発表した。新潟県上越市では5・8メートルの高さまで津波が地上を駆け上がったほか、石川県能登町や珠洲市でも4メートルを超える津波の痕跡が確認された。 同庁によると、新潟、富山、石川各県の計19カ所で、津波の被害が...
1月1日夕に起きた能登半島地震。被害の深刻な地域を中心に、道路やライフラインの途絶が続いています。タイムライン形式でお伝えします。
気象庁は1日午後11時過ぎ、石川県能登で最大震度7の地震を観測したとの「震度速報」を発表したものの、直後に誤報だったとして取り消した。この周辺で起きた地震の震度速報を出す際、誤って約7時間前に起きた…
破壊が始まる時刻を、気象庁による16時10分22.5秒、場所は石川県珠洲市の地下から始まったとして解析すると、石川県輪島市など西側の断層に破壊が伝わる時刻と、地震波の観測結果があわない。いろいろ悩んだが、一つ前の13秒前の震源から始まっていた可能性を思いついた。
6日夜に能登半島沖を震源とする地震があり、気象庁は同日、石川県志賀町で最大震度6弱を観測したと発表した。ただ、周辺の震度が震度1~3だったため、7日に現地の計測機器を調査。異常は見当たらなかったとい…
最大震度7程度の地震に注意 石川県どで起きた地震を受け、気象庁は1日午後6時10分、記者会見を開いた。同庁の下山浩・地震情報企画官は「大津波警報を石川県能登に発表中。大きな津波観測中で、沿岸部や川沿いにいる人はすぐに高い所へ避難してください」と呼びかけた。今後1週程度は同規模...
各地の震度は、石川県穴水町で震度5弱、石川県七尾市、輪島市、志賀町、中能登町、能登町で震度4、石川県珠洲市、羽咋市、宝達志水町などで震度3など。 2日午前10時17分に発生した地震の主な震度 10:30 上越新幹線、午後に運転再開へ 地震発生から運転を見合わせている上越新幹線越後湯沢―新潟間...