特に、前田寛治(1896~1930)、辻晋堂(1910~81)といった県ゆかりの作家の紹介にも力を入れるつもりだ。「鳥取の美術の底力を全国に発信したい。県民の誇りになると思う」 常に強調し続けてきたのが美術館が存在するということの意義だ。「美術は水道や電気のようなライフライン」
藤田部長は「来年は大阪・関西万博も瀬戸内国際芸術祭もあるので、いろんな方に来ていただきたい」と話した。 芸術祭に合わせ、兵庫・香川・岡山の3県の8美術館が連携して現代アートの展覧会を開くプロジェクトへの参加が決まっている。
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市美術館の森智志学芸員は「バランス良く作品を収集し、明治、大正、昭和を概観できる。九州ではなかなか見る機会のない作品ばかりです」と話す。 午前10時~午後5時(入館は午後4時半まで)、入館料は一般1千円、シニア700円、大学生500円、高校生以下無料。月曜休館だが2月24日と5月5日は開館。問...
愛媛県四国中央市の実業家・山川浩一郎さん(84)の写真コレクションなどを紹介し、近現代の写真芸術の歩みをたどる展覧会「山川コレクション収蔵記念 PHOTOGRAPHY 写真のこれまで/これから」が、愛媛県美術館(松山市堀之内)で開かれている。山川さんが2023年度、同館に寄贈した約120点を初公開してい...
2009年・やなぎみわ、11年・束芋、15年・塩田千春、そして今年のダムタイプ。隔年開催の国際美術展ベネチア・ビエンナーレの日本館の展示は、ここ7回のうち4回を関西出身・拠点勢の個展が占める。この「…