県は登録が増えた理由の一つに、広報の充実やリーフレットの配布を挙げる。今後は、空き家バンクから内見できるサービス「360度VR空き家案内」の運用を広げ、相談窓口の充実をはかる方針だ。同課の担当者は「登録物件数や利用希望登録者数が増えれば、さらなるマッチングの増加が期待できる」と...