2023年2月現在の人口は約25,000人。残念ながら減り続けています(泣) 秋田の県都「秋田市」とは潟上市をはさんでやや左上くらいの位置で、車で約1時間。 最寄の新幹線発着駅「JR秋田駅」からも同じく車で約1時間。 最寄の高速道路I.C.「秋田自動車道 昭和男鹿半島I.C.」からは車で約20分。 最寄...
JA全農あきたは8日、2023年産の県産米の「概算金」(全農あきたが各JAに支払う60キロあたりの仮渡し金)を発表した。主力品種「あきたこまち」は前年産から1千円増の1万2100円で、2年連続の引き上げとなった。 「ひとめぼれ」は1万1500円、「めんこいな」は1万1200円、「ゆめおばこ」も1...
「大曲の花火」を取り仕切る大曲商工会議所の淀川真樹子さん=2023年9月25日、秋田県大仙市、室矢英樹撮影 [PR] 連載HANABI第1部 大曲の花火師たち(3) 東京ベイエリアの高層ビルで、高橋成美(34)はパソコンの画面を見てうなずいた。「想定通りだ」 旅行会社「阪急交通社」(本社・大阪市)の東...
人身被害、農作物被害や観光地の休業といった経済被害など幅広い影響を暮らしに及ぼす。地方の人口減少が加速するなか、クマと人間のすみ分けについてどう考えるか。昨年度、県内で過去最多となる70人がクマによる人身被害に遭った秋田県で、クマがすむ地を訪ねた。 秋田県内で30年近くにわたり、森...
3分前 相次ぐ闇バイトの事件 大学生や労働局も、あの手この手で防止対策 23分前 社長の輩出率、徳島県が全国1位 7年連続首位、背景に人口減も? 32分前 ただの料理好きと思われたくない 速水もこみちさんが紡ぐ食の物語 33分前 全国デビューの新人歌手は兼業公認の市職員 地元PR作曲もこなす戦...
能登から離れかけた心、結び留めた移住仲間 復興の鍵は「関係人口」 6:00 関連記事 被災地でなく被災者個人の幸福を目的に 小熊英二氏に聞く能登復興 老いて縮む能登に重なる自治体 打ち手は「都市と地方をかきまぜろ」 「実績全否定される恐れも」 現職大統領への拘束令状、弾劾の行方は 7:...
穂積志市長は26日、J1ライセンス交付決定に関して「ブラウブリッツや県などと協議を重ねながら、(中略)にぎわいの創出や交流人口の拡大にもつながるスタジアムの早期実現を目指していきたい」とする談話を出した。
■あきたを語ろう 原田真裕美 育児サークルを母体に、ボランティアグループ「おはなし玉手箱」を結成したのは今から27年前のこと。子育て真っ最中の母親たちが、子どもをひざの上に乗せておしゃべりしながら人形…
島根県浜田市が2016年の参院選で始めた移動期日前投票所=同市提供 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 「全国初」の投票率アップ作戦、杉並区選管の計画に総務省「待った」 山間の自治区に迫る「時代の流れ」 人口と共に減る投票機会 ...
05年から90万人近く減った。65歳以上が70%、49歳以下は11%だった。農業法人などの団体経営では49歳以下が45%に上るが、秋田のように高齢化と人口流出が激しい地方の農村では担い手の確保に苦労している団体が多い。 藤嶋さんは乾田直播きについて、「農業の担い手が減っていく中で耕地面積を確保...