手前は国内線ターミナル=2022年4月、福岡市博多区、朝日新聞社ヘリから、堀英治撮影 [PR] 福岡空港のにぎわいがコロナ禍前の水準に戻ってきた。空港を運営する福岡国際空港(FIAC)が1日発表した今年4~9月の旅客数は1200万人弱と、コロナ禍前(2019年4~9月)の96%までに回復、業績も上向いている。
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市街地からの近さは国内、いや世界有数だろう。九州一の繁華街・天神からは、地下鉄なら11分ほどだ。 地下鉄を降りると国内線ターミナルビルのアクセスホールに着く。4階まで吹き抜けの天井から光が差し込み、…
福岡以外では熊本空港の国際線がコロナ前を上回った。台湾積体電路製造(TSMC)の進出などを受けた台北便の新規就航と香港便の7年ぶりの復活で、コロナ前の4割増となっている。 その他の空港も、那覇や鹿児島、宮崎の国内線はほぼ回復した。だが、国際線は戻りが鈍い。佐賀と那覇以外はコロナ前の半分以下...