震度6級、1年半で3回襲った石川・珠洲 専門家から4回目の懸念も石川県珠洲市で震度6強を記録した奥能登地震から5日で1年となる。住宅被害は約3300棟にのぼった。再建が徐々に進んでいた7カ月余り後の元日、能登半島地震が発生。震度6強が再び襲った市内は壊滅…2024年5月5日14時42分 ...
令和6年能登半島地震 1月1日午後4時10分ごろ、石川県能登地方を震源とする強い地震があり、石川県志賀町で震度7を観測しました。被害状況を伝える最新ニュースや、地震への備えなどの情報をお届けします。避難 被害 動画 備えや対策 お役立ち情報 最新ニュース ...
傾く家で探し物 石川・輪島 能登半島地震 写真・図版 地震の影響で大きく傾いた自宅から、元日にあいさつ回りで着用していたスーツを見つけた自動車の整備業の男性=2024年1月20日午後5時37分、石川県輪島市鳳至町、長島一浩撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます その他の社会...
気象庁は、1日午後4時10分ごろに石川県能登地方を震源に発生した地震で、同県輪島港で1・2メートル以上の津波を観測したと発表した。
能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県珠洲市。発災直後、倒壊した家や大きく傾いた電柱、がれきが山積みになっていた街は、公費解体が徐々に進み、復旧・復興へと歩を進めていたが、9月21日に豪雨に見舞われ…
能登半島地震で被災した石川県輪島市市ノ瀬町の土砂崩れ現場で、行方不明者を捜索中の警察などが25日午後4時ごろ、人のようなものが土砂に埋まっているのを見つけた。警察や消防が作業を続け、同9時半ごろに搬…
能登半島地震で大規模な液状化被害を受けた石川県内灘町とかほく市で、再発防止に必要な対策工事の事業費が最大で800億円と見込まれることが、国の調査で明らかになった。工期は5~10年の見通しで、両市町は今後、工法を精査するとともに住民に意向調査などを行い、事業化をめざす。
能登地震で液状化、対策に最大800億円・工期5~10年と国試算 写真・図版 液状化被害の大きかった石川県内灘町の西荒屋地区では県道の工事が行われていた=2024年11月6日午後0時16分、同町 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 医者も驚く93歳、血管年齢は20歳 若...
能登半島地震の被災地で、被災者の話にじっくりと耳を傾け、寄り添う宗教者による活動が行われている。東日本大震災の被災地で始まった「カフェ・デ・モンク」。お茶を飲みながら、ゆっくりおしゃべりするなかで、張り詰めた心の糸をゆるめてもらいたいという。 6月、石川県穴水町の中心...
最大震度7を観測した能登半島地震で、石川県珠洲市正院町川尻で6日午後8時20分ごろ、警視庁と福岡県警の救助部隊が倒壊した家屋の下敷きになっていた女性2人を救助した。うち1人は90代で、救助時にはっきりと受け答えができる状態だったという。地震発生後、約124時間が経過していた。もう1人は...