小学3、4年生ごろ、自閉スペクトラム症(ASD)と注意欠如・多動症(ADHD)と診断された。 言語理解のスコアは標準を大きく上回っていたが、情報処理能力がかなり低かった。 だが、生きづらさの理由はそれだけではなかった。