一塁側アルプススタンドを背景に力投する有田工の塚本侑弥投手=2022年8月13日、阪神甲子園球場、小林一茂撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 有田工開幕戦へ調整、カギ握るバッテリー 石川代表・小松大谷は明豊と対戦 夏の甲子園、組み合わせ抽選会 甲子園駅メロ...
全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)の運営委員会が17日、大阪市内であり、2022年夏の第104回大会の日程を決めた。兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で8月6日に開幕し、17日間(3回戦2日目、準々決勝、準決勝の翌日に設けられる休養日3日を含む)にわたって行われる。 順調に進めば決勝...
3年ぶりに球児たちが会場に集った3日の抽選会で、49代表の組み合わせが決まった。3年生は、入学した2年前の選手権大会が中止になるなど、コロナ禍と向き合ってきた世代。感染対策にも気を使いながら、最後の夏に臨む。 抽選会には、新型コロナの集団感染が発生した4校をのぞく45校の監督や選手ら...
第104回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催、阪神甲子園球場特別協力)の組み合わせ抽選会が3日、大阪市北区のフェスティバルホールであり、出場49校の3回戦までの組み合わせが決まった。 最激戦区はGゾーン、横浜・興南・日大三も 夏の甲子園の見どころは 開会式直後の開幕カ...
1 / 5 前の写真 次の写真 4日、オンライン抽選の中継を見守る阪口慶三監督(右手前)。孫の高橋慎選手(左奥から2番目)もタブレットをのぞき込んでいる=2022年3月4日午後3時32分、岐阜県神戸町、佐藤瑞季撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます ...
二松学舎大付の吹奏楽部の浜名美緒さん(3年)は、願いを音にのせて伸びやかなクラリネットの音を響かせた。 野球部員と吹奏楽部員の恋を描いた映画「青空エール」を見て、甲子園での演奏にあこがれた。セーラー服も着たくて、二松学舎大付に入学した。 浜名さん入学後の2022年夏と、23年春に...
「君ら2人がそろって地元の高校に進んでバッテリーを組んだらどうや。ほかの選手もきっと2人と一緒に野球をしたいと思うぞ。みんなが集まれば、必ず甲子園に行ける」 木村さんが大島にもたらしたものがもう一つある。「中学3年生硬式野球交流大会」。中3の夏に部活動を終えた生徒に硬式ボールに...
この夏、高校生が短歌の表現力を競う全国高校生短歌大会(短歌甲子園)が盛岡市であり、大会中最も先鋭的な短歌を詠んだ作者に与えられる「石川啄木賞」に神奈川県内の高校生が輝いた。初出場の県立光陵高文芸部3…
島内には他にも高校はあるが、部員不足のため思うように練習試合が組めない。鹿児島市内まではフェリーで約11時間。島外へは日程や遠征費用などの問題から機会が限られる。 冬でも気温が10度を下回ることがほとんどない温暖な気候を生かし、紅白戦は年間を通して週1回のペースで行われる。
(28日、第106回全国高校野球選手権福島大会決勝 聖光学院4―1学法石川) 2022年の全国選手権4強の聖光学院が、今春の選抜大会に出場した学法石川を破り、3年連続19回目の夏の甲子園出場を決めた。…