外国人消防団員、立ちはだかる「公権力行使」の壁 識者語る門戸拡大 写真・図版 1 / 2 前の写真 次の写真 西尾市一色消防団東部分団のみなさん=2024年5月7日午後8時35分、愛知県西尾市一色町坂田新田、前川浩之撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます こんな特集も...
少子高齢化が進む中、定年を段階的に引き上げており、およそ10年後には職員の半数以上が50歳以上となる見込み。人の生死に関わる仕事とあっての一策だが、効果は出始めているという。 同消防本部は昨年度、燕市吉田トレーニングセンター(愛称・ビジョンよしだ)の協力を受けて「健康保持増進...
訓練で出した自己ベスト(15秒68)には及ばなかったが、現場での事前練習が許されないぶっつけ本番の大勝負。持てる力は出し切ったと振り返る。 岡山市出身。今の仕事を志したのは、小学生のときに見た報道番組がきっかけ。中越地震の被災現場で、土砂の中から赤ちゃんを救ったレスキュー隊の姿...