受験ニュース 大学入学共通テストへ 開成中、定期テストでジェンダーを考える 3年生の国語の問題とは?(1/22) 共通テスト、平均点の中間集計を発表 「情報Ⅰ」は73.10点(1/22) 共通テスト「情報」の先にあるものは 元文科省調査官・鹿野利春さん(1/22)...
「解答用紙、裏面もある」 共通テスト、初のショート動画で注意喚起 年内に学力型、人気回復の学部…大学入試、駿台と河合塾に聞く動向 「情報」新設、「地歴・公民」は再編 来年の共通テストの変更点は? 「初めてずくめ」の大学入学共通テスト、出願開始 対策と注意点は? こんな特集も 教育情報(...
お守りを身につけて試験会場に向かう、大学入学共通テストを受ける受験生=2025年1月18日午前8時6分、兵庫県西宮市、有元愛美子撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 倍率35倍の人気、東洋大の新入試が物議 「ルール違反」と文科省 大学入試改革12年の「集大成」、...
大学入学共通テストの2日目に行われた「生物」について、問題の傾向や来年度の受験生へのヒントを河合塾講師の長井孝徳さんに聞きました。 探究活動の過程を意識した問題があり、思考力を問う問題の傾向は今後も続くと言います。 ◇ 生物は、一昨年のテストで平均点が過去最低となるなど難度が高く...
11月に実施した共通テスト模試の受験者数は前年比96%でした。18歳人口が2018年度から減少期に入っており、24年度は前年からさらに約3万4千人減る(前年比97%)という人口減少とほぼ同じ傾向でした。国公立大では志望者数は前年並みを維持していて、模試受験者のうち国公立大を志望した人の割合であ...
18日に始まった大学入学共通テストでは、2022年度から導入された新学習指導要領で必履修となった「歴史総合」が初めて出題された。出題科目のうち「歴史総合、日本史探究」の特徴や、来年以降の受験生に対する学習法のヒントなどについて、河合塾の中垣秀作講師に聞いた。
共通テストになってから、「化学」では人間活動と関係することを題材とする問題が増えた。今回も海水から淡水を作る方法や、昆布を燃やしてヨウ素を製造する過程などを取り上げた。こうした生活と化学を結びつけた問題が、今年は例年より少し多い分、平均点は少し下がりそうだ。
18日に始まった大学入学共通テストでは、2022年度から導入された新学習指導要領で必修となった「公共」が初めて出題された。 出題科目のうち「公共,政治・経済」の問題の傾向や特徴、来年以降の受験生への学習のヒントなどについて、河合塾の吉見直倫講師(公共)と栂明宏講師(政治・経済)に聞いた。
大学入学共通テストが導入されて5年目となります。思考力・判断力を問う出題になり、センター試験より難易度が上がりました。24年度の科目ごとの平均点は55~60%ほどで、今後も同程度の平均点が出る出題になると見ています。 主に年内に実施される学校推薦型選抜で、学力考査を課す大学が増えてき...
大学入学共通テストの初日が終わった。理科、数学、情報の試験が2日目にあるものの、河合塾の近藤治主席研究員は出題傾向について、「問題がかなり安定してきた印象」と語る。■「全体にバランス取れていた」 初…