消費者庁は7日、機能性表示食品の買い上げ調査(2023年度)の結果を公表した。84商品のうち2商品の機能性関与成分の量が、消費者庁に届け出た資料に記載されていた含有量より少なかったという。消費者庁の指摘を受けた2業者はこれらの商品の販売を中止した。2業者の名前や商品名は公表していない。 小林
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撤回を申し出なかった73点については、商品名、問い合わせ先などを記した一覧表を同庁のサイトで公開している(https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/foods_with_function_claims/index.html )。
(大阪市)の「紅麹(こうじ)」サプリメントを巡る問題で、政府は機能性表示食品制度に関する見直し策を5月末にまとめた。健康被害情報の提供の義務づけなどで安全性を高めるとしているが、市民団体などからは、審査なく販売できるという制度そのものの抜本的見直しを求める声があがっている。 見...