池井戸伸びる見込みがあるけど今だけ助けてほしいという会社と、自然淘汰されるのもやむなしという会社、その線引きも悩ましいところです。でも、野村證券のように何百、何千という企業をフラットに見て熟知している会社なら、企業が持つコア・コンピタンス(競合他社を上回る能力)を見抜いて...