東京市場もこの流れを引き継ぎ、取引開始直後に7日につけていた取引時間中の最高値(4万0472円)を更新。東京エレクトロンなどの半導体関連株を中心に幅広い銘柄が買われ、4日につけた終値での最高値(4万0109円23銭)を塗り替えて取引を終えた。 21日午後の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=150...
最高株価および最低株価は、東京証券取引所(プライム市場)におけるものであります。 なお、2024年4月1日を効力発生日として、普通株式1株につき10株の割合で株式分割を実施しました。表の数値は、株式分割後の基準で換算しています。 最近5年間の事業年度別最高・最低株価 2019年度2020年度2021年度...
衆院財務金融委員会の理事懇談会に臨む与野党議員たち=2024年8月13日午後1時58分、国会内、大久保貴裕撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 日銀副総裁、利上げ否定的発言 専門家「市場に混乱起こしかねない」 株価乱高下に岸田首相「状況を冷静に判断していくことが重...
2月22日、東京株式市場で日経平均株価がバブル経済期の1989年末につけた終値を上回り、約34年ぶりに史上最高値を更新しました。それを伝える朝日新聞の記事では、「日本経済は1990年代以降、低成長と物価低迷が続き、『失われた30年』と言われた。物価と賃金に上向きの動きが広がる中、株価は一足先...
21日の東京株式市場で日経平均株価が続伸し、前営業日比812円06銭(2・03%)高い4万0815円66銭で終え、史上最高値を約2週間ぶりに更新した。米国の利下げへの期待と、日本銀行が今後も金融緩和…
一時3万5千円台 11日の東京株式市場で日経平均株価が一時、前の日に比べて600円以上値上がりし、取引時間中として33年11か月ぶりに3万5千円台になりました。バブル期の1990年2月以来の高値です。前の日のアメリカ・ニューヨーク株式市場で…
発端は先週、米国市場で重視される雇用統計と製造業の景況感を示す経済指標が悪化し、米景気の減速する確度が高まったことだ。米国の中央銀行、連邦準備制度理事会(FRB)は今後、利下げの回数を増やすかもしれない。そうすれば、ドル円相場