この日開かれた「羽田発着枠配分基準検討小委員会」(委員長・竹内健蔵東京女子大教授)で、とりまとめの報告書案を示した。案に対する委員の意見をふまえ、近く正式な報告書をまとめ、公表する。 羽田の発着枠は、5年ごとに配分を見直すことが省令で定められている。どの社からいくつの枠を回収...