ChatGPT(チャットGPT)をいち早く英語の授業に活用してきた立命館大学生命科学部の山中司教授(44)=応用言語学=に聞いた。AIで英語を話せるようになりますか? ――英語を自由に操りたいけど、なかなか勉強できません。 大前提として、日本人は長い時間、英語を学ぶのに苦労している割にうまくなりま...
定性的な観点からもVR学習はおおむね好評価で、生徒の約74%が「VR学習には効果がある」と回答しました。「本当に外国の方と話しているようで、ロールプレイングでネイティブの方と話す際も緊張しなかった」「英語以外の教科でも取り入れてほしい」などの感想をいただいています。 VR教材自体の...
会話はすべて英語だ。 子どもを預かるだけでなく、英会話や学習指導などをする民間学童が首都圏を中心に広がっています。選ばれる理由には、働く親の事情もあるようです。記事後半では、こうした学童のメリットや、子どもを通わせるうえで留意すべきポイントなどを紹介します。 この日はブロ...
「CEFR」とは? 近年、英語の入試改革とのからみで耳にする機会が増えているのが「CEFR」という英語4文字だ。Common European Framework of Reference for Languages: Learning, teaching assessment の頭文字をとったもので「外国語の学習、教授、評価のためのヨーロッパ共通参照枠」と訳され...
英語の能力を伸ばすコツは。「 先取り」よりも「動機付け」にありそうです。 今春から小学校5・6年生は外国語(英語)が教科となり、「聞く」「話す」を通じて英語に親しむ従来の「外国語活動」に加えて、「読む」「書く」の学習も始まります。
日本の学校ICT、探究学習への活用進まず 頻度「最下位」の項目も 写真・図版 1 / 2 前の写真 次の写真 情報端末を使った県立高校の授業の様子 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 学力調査の英語「話す」、6割が0点 中学生の英語力は下がったのか 三角形の面積、基本...
23年4月から9月までは、生命科学部、薬学部のPEP受講生を対象に、機械翻訳とChatGPTを組み合わせた「Transable(トランサブル)」という英語学習ツールを試験導入しました。このツールでは、日本語の文章を入力するとAIチャットボットが適切な英文にして提案し、その英文が適切とされる理由も解説して...
最初の設定がやや大変ではありますが、一度つくってしまえば、設定の科目や単元部分を書き換えることで、「理科用」「英語用」など、複数のAIキャラクターを作成することができます。 AIキャラクター側も、使うほどに回答の精度はあがります。実際に使ってみて、「ここが違うな」と思ったら...