(17日、明治神宮野球大会高校の部・準々決勝 関東第一9―5大阪桐蔭) 全国屈指の強豪に立ち向かうチームを勢いづけたのは、予想外の一発だった。 三回2死一塁。関東第一の熊谷俊乃介(2年)は2球目の変化球を振りぬいた。打球はぐんぐん伸びて、左翼席へ。リードを広げる2点本塁打になった。
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(26日、選抜高校野球出場32校決定) 昨秋の関東大会を制した作新学院のエース小川哲平は「選ばれて身の引き締まる思い。日本一を目標に強気の投球をしたい」。昨年11月の明治神宮大会では決勝で星稜に敗れた…
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