京都庁舎には非常勤職員が2人勤務するのみで、常駐する職員はいない。 著作権や文化芸術振興などを担う4課は、他の省庁や関係団体との連携が多いとの理由で、そもそも東京に残る。京都に移った文化資源活用課も、国が世界遺産登録をめざす佐渡金銀山遺跡(新潟県)の対応のため、担当を東京