岩手山では2月ごろから山の形の膨張を示す地殻変動が観測されていた。国土地理院による9月26日の観測で、山頂に近い大地獄谷付近のごく浅いところで膨張が見られたため、気象庁は水蒸気噴火が発生する可能性があるとして、噴火警戒レベルの引き上げを決めた。有料会員になると会員限定の有料記事も
今月2日に噴火警戒レベルが2に引き上げられて以降、入山規制が続く岩手山で、9日、気象庁機動調査班4人が山頂付近の調査に入った。 天候不良で十分に調査できなかった9月の定期調査を補うため、10日まで実…
冬の災害は「低体温症」に注意 マフラー、カイロ、ぬれたら着替えて 焼け跡に「神の家」 住民が消えたロスの街はいま 山火事から1カ月 広島県江田島市で山林火災 海上自衛隊が機雷の爆破訓練、燃え移りか 時速100キロの熱風襲った噴火災害、43人犠牲 教訓を次世代に ...
気象庁は21日午前、岩手県北西部の岩手山の火山活動が活発になり、今後、噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)に引き上げる可能性があると発表した。岩手山では今年2月ごろから山体膨張を示す地殻変動が観測され…
盛岡地方気象台は2日夕、岩手山の火山活動が活発になったとみられることから、5段階ある噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から、2(火口周辺規制)に引き上げると発表した。レベル2への引き上げは、2007年のレベル発表以来、初めて。岩手山では、レベル2に引き上げられた際には、3(入...
岩手県大船渡市の山林火災は4日、発生から1週間がたった。この20年間で全国で最も焼失面積が大きく、市の8%にあたる面積が焼け、市民の7人に1人に避難指示が出された。気象庁は、5日未明から雪が降り始め、昼過ぎには次第に雨に変わると予報する。避難生活を送る住民からは「早く鎮圧してほし...
大規模な山林火災が続く岩手県大船渡市。県によると、発生から9日目の6日朝の時点も火災は鎮圧に至っていない。 5日には発災後初めてまとまった雨が降ったが、6日朝は雨がやんでいる。盛岡地方気象台によると…
富士山の大噴火に備え初指針 安倍首相側から金券授受か 公立中で消える水泳の授業 もっと見る トップニューストップページへ ガザ在住の朝日新聞通信員マンスールさん死亡 ミサイル攻撃で妻子も 0:38 関連記事 「いつか平和になるように」マンスールさんが話していた取材する理由 ガザの死者累計...
の山林火災は発生から5日目の2日も延焼が続き、焼失面積は前日から約400ヘクタール広がって約1800ヘクタールに拡大している。同日の時点で避難指示の対象は計1896世帯(4596人)。避難所への避難者は1206人に増えた。 【写真と地図でみる】大船渡の山林火災 ...
きっかけは「ゲーム機が壊れた」ヒアリを寄せつけない砂、小4が開発 「オレは勝つ。でも、それでいいのか」 検察に壊されなかった人生 杉田水脈氏の参院選公認に党内外から異論 自民が公認した理由は 富士山が大噴火なら…灰はドーム400杯分、必要備蓄「1週間以上」 ソーシャルランキング ...