ひだまるちゃんをPRする吉城高校の生徒と都竹淳也市長(右)=2024年9月10日、岐阜県飛驒市、荻野好弘撮影= この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 医者も驚く93歳、血管年齢は20歳 若さの秘密は夫の転勤40回? 武蔵小杉のタワマン 修繕積立金20億円 プロの住民が選んだ投...
地元企業とコラボして商品開発した郡南中学2年の生徒たち=2024年2月28日午後0時15分、岐阜県郡上市美並町、松永佳伸撮影 [PR] 岐阜県郡上市立郡南中学校の2年生が、地元企業と協力し、SDGs(持続可能な開発目標)をテーマに開発した商品などを販売する「郡南マルシェ」が16日、同市美並町白山の...
今年度の岐阜県内の児童生徒数は計19万6557人で、初めて20万人を割り込んだことが、学校基本調査の結果(速報値)で明らかになった。少子化の進展により、ピークだった1985年度の計39万1525人からほぼ半減した。学校数は計609校で前年度より11校減少した。 県によると、5月1日現在の在学者数は小学...
県立華陽フロンティア高校(岐阜市)の通信制課程で卒業生を代表して卒業証書を受け取るのは、山田智也さん(48)。10代のころは学校で机を投げて暴れ、教師にも母にも反発した。「長い間、待たせてごめんなさい」。母への感謝を胸に、式に臨む。 34年たった今も、忘れられない光景がある。中学の...
全国的にも珍しい木造の駅舎で知られるJR高山線の飛驒小坂駅(岐阜県下呂市)に、地元の市立小坂中学校の生徒や住民が飾り付けた門松がお目見えした。例年は駅の保存活動をする「飛驒小坂駅友の会」のメンバーが…
「教え合いながら勉強できます」と3年の女子生徒。帰宅途中、JRの列車を待つ間の受験勉強に役立っているという。 近くの1人がけの席には別の利用者がいるが、迷惑にならない程度なら談笑しても問題はない。 中学や高校のテスト期間中だった6月5日には「図書館カフェ」と銘打って、1階カウンタ...
「生徒や友人に向けて短歌をプレゼントしています。私ならではの贈り物かな」と話す川上まなみさん [PR] 岐阜新聞提供 21歳から27歳までに詠んだ短歌約320首を収めた第1歌集「日々に木々ときどき風が吹いてきて」(現代短歌社、写真)を今年3月に刊行した川上まなみさん(28)=岐阜県高山市=。
岐阜県の山あいにあり、人口減少率が県内で最も高い白川町で、地元の中学校が「町の持続可能性を探る」をテーマにしたユニークな修学旅行を実施している。この秋に訪れたのは大阪。地域の活性化を願う生徒4人のアイデアが思わぬ縁もあって実を結んだ。 人口約7千人の白川町は、緑豊かな自然にあふ...
■不登校の子の「居場所」を 教育の新たな事業では、小中学校を長期欠席している児童生徒らの居場所をつくろうと、オンラインフリースペース整備(150万円)を盛り込んだ。週2回、ネット上の仮想空間で「メタバース教室」を開き、児童生徒はニックネームのアバター(分身)で参加できる。参加すると...
神田さんは1997年にも岐阜北高校の生徒40人にまったく同じアンケートをしている。その時は「分かる」が25語(50%)と半数に達し、「分からない」が18語(36%)と、今回とは逆の結果だった。 今回、高校生55人全員が「分からない」と答えた岐阜弁には、「づつない」(おなかがいっぱいで苦しい)...