復興とは何か、全体のビジョンがないままつぎはぎで公的支援を広げ、穴を埋めていった。その結果かもしれません。 今後、南海トラフ巨大地震や首都直下型地震の被害規模を考えると、「公」が主体となり手厚く支える復興の仕組みは限界です。被災者生活再建支援制度は財源的に破綻(はたん)する。個人...
前の写真 次の写真 能登半島地震をめぐり、被災自治体への支援を行う関西地方の自治体との連絡会議に出席する村井嘉浩知事(中央右)=2024年1月4日午前11時23分、宮城県庁、平川仁撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース ...
住民税申告支援システムにより、確定申告の電子申告を実現した岩沼市。確定申告の窓口業務の大幅な効率化に加えて、住民サービスも向上。
最寄りのスーパーから遠く、車などの交通手段がない「買い物困難者」のための移動スーパー「とくし丸」が1日、仙台市内でも走り始めた。県内ではすでに大和町や石巻市で計5台が運用されているが、仙台市内では初。日常生活の支援になるだけでなく、孤独化する高齢者の見守り役としても期待され...
阪神・淡路大震災から30年となった17日、東日本大震災の被災地、宮城県石巻市でも追悼のつどいがあった。津波で甚大な被害に遭った石巻市は、神戸市など関西から支援を受けた。被災者らが石巻南浜津波復興祈念
阪神・淡路大震災から30年となった17日、東日本大震災の被災地、宮城県石巻市でも追悼のつどいがあった。津波で甚大な被害に遭った石巻市は、神戸市など関西から支援を受けた。被災者らが石巻南浜津波復興祈念…
イシノマキホップワークス(石巻市)、ガル屋(女川町)、ブラックタイドブリューイング(気仙沼市)、田沢湖ビール(秋田県仙北市)の計四つのクラフトビール製造所がビールを提供。これを参加者が1杯千円で買い、売り上げは全額、日本赤十字社を通じて被災地に寄付される。
能登半島地震で被災した石川県宝達志水(ほうだつしみず)、志賀(しか)の両町へのふるさと納税制度を活用した支援について、宮城県気仙沼市が5日、両町の代理で受け付けると発表した。3月末まで。同様の支援は…
腰据えて能登半島支援 県内自治体から22人が中長期派遣 写真・図版 2 / 2 前の写真 次の写真 名取市から輪島市に派遣された古山幸永さん=2024年4月1日、石川県輪島市、吉田耕一郎撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます