障害者向けサービスの公定価格「障害福祉サービス等報酬」について、2024年度から3年間の改定内容が6日、決まった。人材不足を踏まえ、職員の賃上げなどで報酬全体を1・12%引き上げる。病院や施設から地…
3年に1度の障害福祉サービスの報酬改定が4月に実施されました。生活介護分野への影響などについて、2回に分けてお伝えします。
1 / 2 前の写真 次の写真 医療・介護・障害福祉関係団体との賃上げに関する意見交換に臨む岸田文雄首相(右から3人目)=2024年1月19日午後1時13分、首相官邸、岩下毅撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース ...
障害福祉サービス事業所「ゆい」で昼食後に休憩する利用者ら=2024年7月8日午後0時46分、福岡市西区、大下美倫撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース もうけ優先「そんなに甘くない」重度障害者集まるGHの代表に聞く 障害福祉の報酬1.12%増額 職員賃上げや「地域移行」...
2024年6月より6年ごとの医療・介護・障害福祉サービス等報酬の同時改定が執り行われた。それは翌年2025年が、団塊の世代が75歳以上となるなど社会構造が新しいフェーズへ向かうこと、そして新たな地域医療構想の開始年となることとつながっていることは言うまでもない。
開催日:2024年7月19日(金)18:30〜20:00 | オンライン開催 申し込み期限:7月18日 23:55まで 🎤 講師:平野 方紹氏(元立教大学コミュニティ福祉学部教授) この研修会では、医療・介護・障害の各分野の政策改定について、平野教授が詳しく解説します。講義では、診療報酬の基本から、具体的な...