オオバナミズキンバイの上に設置される遮光シート。手前の枯れた茎がオオバナミズキンバイ=滋賀県草津市 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース ウサギ15匹を安楽死 「ひどい」批判殺到の動物園と獣医が思うこと 洗わない登山靴は山の自然を壊す? あなたの足元にも...
日本一の広さを誇る琵琶湖はこれまで、数々の外来生物に悩まされてきた。長年の対策が実って在来種が回復してきたところがある一方、次々に現れる新たな外来生物にも警戒の網を張っている。対策の現状を取材した。 3月初旬、琵琶湖の南端に近い近江大橋のたもとにある「新浜ビオトープ」(滋賀県草津...