10月の出雲駅伝を圧勝し、2年連続の「大学駅伝3冠」をめざす駒沢大は優勝候補筆頭だ。今季からチームを率いる藤田敦史監督は、堂々と「目標は優勝」と宣言。「3冠は目標だが、学生には一つひとつ、まずはこの全日本大学駅伝を取りにいくと話している」。対抗校の名前はあえて挙げず、「私たちのレ...
第11回全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝)が30日、静岡県の富士宮市と富士市を結ぶ7区間計43・4キロで争われる。史上最多となる6連覇に挑むのが名城大だ。 大学女子駅伝の主要大会は二つ。その一つで、10月に行われた全日本大学女子駅伝では3区以降、一度もトップを譲ることなく2位に52秒差...
第35回は、島根県出雲市の出雲大社正面鳥居前―出雲ドーム前の6区間、計45・1キロで争われ、駒大が2時間7分51秒の大会新記録で2年連続5度目の頂点に立った。1区からフィニッシュまで一度もトップを譲らない完全優勝を果たした。2位には1分43秒差で創価大、3位に城西大が入った。前回大会2位...
第55回全日本大学駅伝対校選手権大会(熱田神宮西門前~伊勢神宮内宮宇治橋前、8区間、106・8キロ)が5日に行われ、駒大が5時間9分0秒で、史上初となる2度目の4連覇を果たした。通算の優勝回数も最多を更新する16回目。10月の出雲駅伝に続いて、一度も首位を譲らずに優勝した。史上初となる2年連...
駅伝の大学日本一を決める第55回全日本大学駅伝対校選手権大会(朝日新聞社など主催、長谷工グループ特別協賛)の開催が11月5日に迫った。全国から伊勢路に集った選手を先導役でサポートする白バイ隊員もコー…
第55回全日本大学駅伝対校選手権大会(朝日新聞社など主催、長谷工グループ特別協賛)が11月5日に開かれる。名古屋市の熱田神宮から三重県伊勢市の伊勢神宮までの8区間、計106・8キロの行程のうち愛知県内のコースは、愛知県警第1交通機動隊の白バイ隊員2人が先導役を担う。 先導役を強く希望していた...
大学駅伝日本一を決める第55回大会(朝日新聞社など主催)が5日、名古屋・熱田神宮西門前―三重・伊勢神宮内宮宇治橋前の8区間106・8キロで行われる。2度目の4連覇をめざす駒大には、復帰を待ち望まれている選手がいる。 花尾恭輔(4年)が腰回りを疲労骨折したのは今年7月だった。4月に発覚し...
静岡・富士山本宮浅間大社前から富士総合運動公園陸上競技場までの7区間計43・4キロのコースに24チームが参加して争われ、名城大が2時間22分42秒で6連覇を果たした。10月の全日本大学女子駅伝優勝と合わせた2冠も6年連続となった。日体大が過去最高の2位に入り、大東大が3位となった。
演奏する岡山学芸館=2023年10月22日午後6時15分、名古屋国際会議場、高野良輔撮影 [PR] 名古屋市の名古屋国際会議場で22日にあった第71回全日本吹奏楽コンクール(全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)の高校の部で、岡山県内から中国支部代表として出場した岡山学芸館は6大会連続で金賞、明誠学院は銀賞を...
川越奏和奏友会吹奏楽団=2023年10月29日午前11時36分、宇都宮市文化会館、菊池康全撮影 [PR] 第71回全日本吹奏楽コンクール(全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)の職場・一般の部が29日、宇都宮市の市文化会館であり、埼玉県内から西関東代表として出場した川越奏和奏友会吹奏楽団と川口市・アンサン...