朝日新聞デジタルの、井上尚弥に関するニュースや速報記事一覧です。井上尚弥に関する現状や背景を、わかりやすくお伝えします。
前の写真 次の写真 試合後、記念撮影に応じるマーロン・タパレス=関田航撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 【写真まとめ】井上尚弥、新たな頂 強敵フルトン倒し世界4階級制覇 賭けでなく懸賞 井上尚弥の世界戦、ドコモが仕掛ける「実証実験」 井上尚弥選手、弟...
『Boxing Scene』のインタビューに応じたネリのプロモーター、フェルナンド・ベルトラン氏が「井上が(タパレス戦で)良い結果を収めれば、(ネリは)5月に井上と対戦することになるだろう。私はこのファイト(の実現)に確固たる自信を持っている。素晴らしい試合になるよ」と発...
試合に勝ち、大橋秀行会長(奥)と抱き合う井上尚弥=西岡臣撮影 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 親子鷹は99%失敗する 定説を覆した井上尚弥と父の絶妙な距離感 井上尚弥も頼った職人 「硬いと折れる」解決のヒントはミルフィーユ 賭けでなく懸賞 井上尚弥の世界戦、ド...
井上が勝てば史上2人目となる2階級での4団体統一王者となる。2019年12月にIBF暫定王座決定戦でタパレスと戦って11回TKOで勝利した岩佐亮佑さん(34)と、21年12月に2回KO負けを喫した勅使河原弘晶さん(33)が、この試合を見守る思いを語った。
そこから逆襲し、6回TKO勝利を収めたが、「ボクシングへの向き合い方が変わった」と振り返る。 この日の相手は、37歳の元王者。前評判は圧倒的に井上尚の優位だが、前日計量から試合までに10キロ以上も体重を増やすのが常のドヘニーは、左拳に一発逆転の威力を持つ。 足をすくわれるのは、...
だけど、同じルールで、同じ体重で試合すれば、尚弥は絶対負けない。その自信はあったよ。今までも階級の壁なんて、気にしたことはないしね。 今回は3月に拳を痛めて、2カ月半、試合が延期となった。スパーリング中に拳に違和感があり、グローブをはずしてみたら、膨らみがあった。とりあ...
ボクシングの試合を東京ドームで開くのは1990年2月のマイク・タイソン対ジェームス・ダグラス戦以来、約34年ぶりになる。 井上とプロモート契約を結ぶ米興行大手トップランク社の創業者、ボブ・アラム氏は24日に、「サウジアラビアのエンターテインメント事業の責任者が井上尚弥の試合開...
この試合、井上は2回にドネアの左フックを顔面に受け、眼窩(がんか)底骨折を負った。右眉が深く切れて出血し、右目からはドネアが二重に見えたという。自分の右拳で右目の視界を隠して像がぼやけるのを避け、左目の視界だけで戦った。そんな状態で11回にダウンを奪い、判定で完勝した。 逆に...
ウブロのアンバサダーを務める井上は344万円の腕時計を着用。「(時計集めは)唯一の趣味。試合後の自分のご褒美に買うことが多い」と明かした。 時間の使い方について問われると、「1日2、3時間の練習をいかに濃いものにするかを考えている。長期的に見れば、漠然と練習している選手とはすご...