昨年の自転車事故7100件、東海3県で増 「加害」で高額請求も道路交通法では、自転車は乗用車などと同様に車道の左側走行や標識がある場所では一時停止などを定めている。ところが「一時停止は自転車は対象外と思っている人が多い」(愛知県警)という。 愛知、岐阜…2024年5月30日10時00分 ...
交通死亡事故をめぐる三重県の指標が悪化している。2023年中の死者数は前年よりも6人多い66人で、5年ぶりに増加に転じた。人口10万人あたりの人数も47都道府県でワースト2位となり、近隣の愛知県や岐阜県と比べても厳しさが際立っている。 三重県警によると県内の交通事故死の統計は1954年まで...
「命なくなるとは、未来奪われること」 交通事故遺族が名張高で講演 写真・図版 2 / 2 前の写真 次の写真 命の大切さを語る鷲見三重子さん=三重県名張市東町 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます 関連ニュース 医者も驚く93歳、血管年齢は20歳 若さの秘密は夫の転勤40回? 受...
9日午前10時20分ごろ、三重県鈴鹿市地子町の交差点で、急病人を搬送していた同県亀山市消防本部の救急車と乗用車が衝突した。弾みで救急車が田んぼに転落、この事故で5人がけがをした。 亀山市消防本部によると、搬送中の80代女性と救急車に乗っていた救急隊員3人、乗用車を運転していた50代女性...
の世古口哲哉町長(57)が7日、交通事故で亡くなった。2期目の任期半ばだった。まちづくりに取り組むさなかの急逝に、町役場の職員や地元は驚きや無念さを隠せなかった。 三重・明和町の世古口町長が車にはねられ死亡 町内の国道で
赤信号を無視した車にはねられ、小学5年生の女の子(当時11)が亡くなった。父親の波多野暁生さん(46)は講演で各地をめぐり、悪質な運転には危険運転致死傷罪の適用を視野に捜査を尽くしてもらえるよう訴えている。 13日、津市の三重県警察学校。交通捜査に従事する警察官や津地検の検察官ら約100...
水本さん自身も、交通事故の影響で左半身が不自由に。カート(手押し車)につかまり、車いすのハイジにひもを付けて散歩する。「ハイジの生命力のすごさに驚いています。生きているってすごいな。この子がいるから、自分も生きている。元気をもらっています」有料...
救急車が乗用車と衝突し田んぼに転落、5人けが 三重・鈴鹿 写真・図版 1 / 2 前の写真 次の写真 乗用車と衝突し、田んぼに転落した救急車=2024年9月9日午前11時45分ごろ、鈴鹿市、メ~テレ提供 この写真の記事を見る 無断転載・複製を禁じます...
信号機のない横断歩道を渡るなら、少しだけでも手を上げて――。三重県警が続ける交通安全の「ハンドサイン」キャンペーンにシンボルマークができた。2年前に始まったこの運動、きっかけは全国最下位だったある数…
20日午前10時15分ごろ、三重県紀北町の小山浦海岸の消波ブロックの上で、大阪府八尾市の自営業の男性(59)が倒れているのが見つかり、病院に搬送されたが、死亡が確認された。 尾鷲署によると、死因は溺水(できすい)。男性は家族ら5人で海水浴に来ていたという。