神奈川県鎌倉市と三井住友信託銀行は25日、金銭信託商品の運用益を活用して、小中学校の教育資金を調達する取り組みを始めたと発表した。その名も「鎌倉スクールコラボファンド+(プラス)」。利用者にとっては元本が保証され、無理なく、子どもたちの学びを支援できるという。その仕組みとは――...