日本協会初の女性理事となった稲沢裕子氏(新たに評議員に就任)、元20歳以下日本代表監督の中竹竜二氏、スーパーラグビー・サンウルブズの運営会社CEOを務めた渡瀬裕司氏ら6人の退任も決まった。
14年に常務理事。15年にバスケットボール・Bリーグのチェアマンに就任、20年に退任した。現在はびわこ成蹊スポーツ大学副学長。 兼任はあり?それとも、なし? 新リーグ運営法人「JRTL」は6月末、日本ラグビー協会の森重隆会長の代表理事就任を発表した。このトップの兼任について、大河さんは率...
街頭大型ビジョン事業者の業界団体である日本パブリックビューイング協会の星野睦郎代表理事(パス•コミュニケーションズ会長)は4日、NHKラジオ第1放送の番組『マイあさラジオ』に出演し、渋谷駅前の街頭大型ビジョンの歴史と現状などについて話した。星野氏は「渋谷スクランブル交差点に設置さ...
設立10年を迎える今年、チームの運営体制を転換する。コロナ流行下で病院経営が苦しいなか、チームをいかに持続させるか。チームの代表で、医療法人・横浜未来ヘルスケアシステムの横川秀男理事長(64)に聞いた。 埼玉・熊谷ラグビー場で7日に行われた15人制女子の関東ラグビー大会決勝。東京山...
一歩前進と言える決断だが、今後の方針を巡って日本協会とチーム側の綱引きが続き、一筋縄ではいきそうにない。 日本協会は4月1日付で、新リーグの主管権に関する委譲条約を一般社団法人「JRTL」(太田治代表理事)と結んだ。 主管権とは、試合や大会の興行権のこと。現在のトップリーグ(TL)の興行...
「日本オーストラリアンフットボール協会」を訪れると、理事の榊道人さん(41)が出迎えてくれた。 競技は1858年ごろ、豪州で国技とされるクリケットの選手が、オフシーズンに体力を養うためのトレーニングとして誕生した。 1チーム18人(日本では9人)。試合はラグビー場よりも広いクリケット...
2022年1月に始まるラグビー・新リーグのかじ取り役が、開幕まで1年を切った段階で交代した。1部参入チーム決定の審査を巡る混乱が背景にある。 審査の「暫定順位」に反発 日本ラグビー協会は2月17日の理事会で、新リーグの制度設計の中心を担ってきた法学者の谷口真由美理事から岩渕健輔専務理...
ラグビー日本代表の新しいヘッドコーチ(HC)に、前オーストラリア(豪州)代表HCのエディ・ジョーンズ氏(63)が就任することが決まった。 13日、日本ラグビー協会の理事会でジョーンズ氏のHC就任が承認された。ジョーンズ氏は2015年ワールドカップ(W杯)で日本代表を指揮して以来の復帰となる。
東京女子医大の理事会、理事長解任を決定 第三者委「適格性に疑問」 19:53 北陸新幹線延伸、膨らむ工費と工期 想定倍の最大4兆円で10年延長 21:53 智弁学園、タイブレークの激闘制す 岐阜城北、3点差追いつく粘り 22:04 ミナミ宝飾店強盗、刺された30歳店員死亡 容疑者は関西空港で逮捕 21:44 荒...
小学6年の落合亮仁さん(11)は「日本代表はかっこよかったし上手だった」と喜んだ。 県ラグビー協会の和田祥司理事長は「県内のラグビーを強化していくには、競技の普及と選手同士の交流が大事だ」と話した。(内海日和)有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。 今すぐ登録(1カ月...