ヤマト運輸は、電気自動車(EV)の小型トラックの新型車両を全国で今年度内に900台導入すると発表した。脱炭素への意識が高まる中、物流の集配現場で普及が進んでいく見通しだ。 12日、群馬県高崎市の営業所で車両を公開した。三菱ふそうトラック・バスが3月に発売した「eCanter」の新型モ
担当者は「再配達が減ればドライバーの業務軽減につながる」と期待する。 チラシは県内のヤマト運輸と佐川急便の全営業所にも置くほか、日本郵便との連携も調整中という。 宅配ボックス補助金の詳細は県のホームページ(https://www.pref.saga.lg.jp/kiji003106577/index.html)で。