小児がん診療の中心的役割を担う「小児がん拠点病院」(全国15施設)で、患者や家族が病室などで使える無線LAN(WiFi〈ワイファイ〉)の導入が進んでいる。朝日新聞が全施設を調べたところ、7病院が全病室向けに整備済みか整備目前であることがわかった。