カーソルの左側にテキストを挿入するには、コマンドモードで i (insert) コマンドを使います。行の先頭にテキストを挿入するには、I を押します。このコマンドを使うと、その行の任意の位置からカーソルが移動します。テキストを入力したあとにコマンドモードに戻るには、Esc キーを押...
オブジェクト操作コマンド c およびテキスト追加コマンド [AaIiOoRr]は、vi をINSERT モードにします。このモードでは、タイプされるたいていの文字はファイルに挿入されます。以下の文字は、特別の意味を持っています。 Ctrl-D 現在行の autoindent を1 つ減少させます。変数 auto...
入力コマンドには、現在のカーソル位置にテキストを挿入する i (insert) 、現在のカーソル位置の後にテキストを追加する a (append) などがあります。これらの vi 入力コマンドについては、この章の後半で詳細に説明します。 vi のコマンドモードに戻る場合は、Esc キーを押します。現在...
これで、その時々の動作モードが画面最下部 (ステータス行) の右側に表示されるようになります。たとえば、ここで i キーを入力すると、vi は挿入 (insert) モードに入ります。このとき、ステータス行には次のように表示されます。
入力コマンドには、現在のカーソル位置にテキストを挿入する i (insert) 、現在のカーソル位置の後にテキストを追加する a (append) などがあります。(これらの vi 入力コマンドについては、この章の後半で詳細に説明します。) vi のコマンドモードに戻る場合は、Esc キーを押します。