VBAから2次元の配列を渡したときにC内では1次元の配列上で計算されても、VBAに戻ってきたときにVBA上では2次元の配列としてデータが格納されています。参照渡しになっていることもキーです。 なお、VBA上の2次元配列とC上の1次元配列の対応は、a(1 to 3, 1 to 3)の場合、 ...
たとえばfilterRという関数は、第1引数に対象配列、第2引数に<0/1>フラグからなる配列を指定することによって、配列をフィルタリングをします。 'ベクトル・配列の(行の)フィルタリング 'Flgは 0/1 Public Function filterR(ByRef data As Variant, ByRef flg As Variant) As Variant 下は...
ByRef省略可能。参照渡しで引数が渡されることを示します。ByRefは、Visual Basic .NET とは異なり、VBA の既定値です。 ParamArray省略可能。arglistの最後の引数としてのみ使用し、最後の引数がVariant要素のOptionalの配列であることを示します。ParamArrayキーワードを使用することで、任意の数の引数を...
'コマンド実行関数の戻り値の構造体です。 Type CommandOutput '実行したコマンドの標準出力を格納します。 outLst As New Collection '実行したコマンドの標準エラー出力を格納します。 errLst As New Collection End Type 標準出力と標準エラー出力をそれぞれ1行ずつ可変長配列で格納したいのでCollectio...
VBA 配列にセル範囲を代入する VBA 配列のクリアとErase関数 vba 配列のループ処理 / 配列の各項目の処理 VBA 配列の転置 VBA 配列内の値を検索する VBA – 配列から重複を削除する VBA 配列を返す関数 VBA 多次元配列(2次元配列) VBA 配列を範囲に出力する Errors yes VBA – 型が...
=0ThenExitFunctionIfNo_of_Rows=0ThenExitFunction'配列の最初の要素までループするForj=1ToNo_Of_Rows'次に2番目の要素までループするFori=0ToNo_of_Cols-1'1次元の一時配列に代入するTemp_Array((i*No_Of_Rows)+j)=Matrix_Range.Cells(j,i+1)NextiNextj Create_Vector=Temp_ArrayEndFunction...
Exit Function End If Next isSJIS = True End Function VBAには、JISコードを返す関数が存在せず、 かつ、WorksheetfunctionにはCode関数が存在しません。 Asc関数は、文字列の先頭文字のShif_JISコードを返す関数です。 Shif_JISに無い文字の場合は、Asc関数の戻り値は?(63)となります。 ただし、 そ...
ただし、値を返すFunctionプロシージャやProperty Getプロシージャとは異なり、Property Letプロシージャは、プロパティの代入式またはLetステートメントの左辺でしか使用できません。 例 この例では、Property Letステートメントを使用して、プロパティに値を割り当てるプロシージャを定義しま...
関数 オプション (Sub または Function を含める必要があります)。 プロシージャが、式で使用できる値を返すことを示します。 name 必ず指定します。 任意の有効なプロシージャ名です。 DLL エントリ ポイントでは大文字と小文字が区別されることに注意してください。 Lib 必ず指定します。
End Function APIで天気予報データを取得 次に取得した都市IDをもとに、APIで天気予報をJSON形式で取得するモジュール、WeatherDataFetcherを実装します。 モジュール内の機能は処理ごとに関数に分割し、それぞれ分かりやすい名前を付けます。