文字列変数String2に文字列”C”を代入しています。 その後 InStr(String1, String2) で” 文字列ABCDEFG”と文字列”C”の比較を行います。“C”は”ABCDEFG”の3番目にあるので返り値は”3”となります。 この結果をMsgbox関数を使用して比較結果を画面上にメッセージを表示しています。 補足説明...
( ) 配列変数で必ず指定します。 varname が配列であることを示します。 type オプション。 プロシージャに渡される引数のデータ型。は、 Byte、 Boolean、 Integer、 Long、 LongLong、 LongPtr、 Currency、 Single、 Double、 Decimal (現在サポートされていません)、 Date、 String (可変長の...
パソコンを移行して同一のマクロを実施した場合の挙動が変わってしまっているため調査しています。 旧環境:Windows7(32bit) Office2010 現環境:Windows10(64bit) Office2019、M365 内容としては、以下のような変数の代入式ですが現環境では変数代入されていない状況です。
CLng – 大きな数値の文字列を長整数型に変換します。 小数点以下は切り捨てられます。 CDbl – 浮動小数点数を持つ文字列を倍精度の数値に変換します。 小数点以下も含まれます。 CDate – 日付を保持する文字列を日付変数に変換します。日付がどのように解釈されるかは、Windowsのコントロー...
xlWhole – 検索値と一致するセル全体が必要です。 xlPart – 検索文字列のセル内を検索します。このコード例では、テキスト「light」を含む最初のセルを検索します。Lookat:=xlPartを指定すると、「Light & Heat」に一致するセルが返されます。
単一セル(1つの)セルの指定で変数を使う場合は、Cellsを使うようにします。 Cellsを使うのは ✅単一(1つの)セルを指定する場合 複数セルであるセル範囲や名前定義をCellsで指定することはできません。 固定セル(固定位置)の指定 固定位置で条件によって変化する事が無い場合はRangeでも良い。
Unicodeは、符号化文字集合で、文字コードの国際的な業界標準 UTF-8,UTF-16は、Unicodeを実装した符号化方式です。 BOMは、Unicodeで符号化したテキストの先頭に付与される数バイトのデータです。 文字コードの詳細を説明するのはとても大変です。 WEBを探したところ、詳しく分かりやすく説明してい...
そのため、値渡しで渡したString型変数の値が変化するといったことがおきます。 また、~Aという名前の関数を使うと、いわゆる環境依存文字が文字列に含まれる場合に正常に処理ができないため、~Wという名前の関数の使用も検討すると良いです。 ~Wの関数を使用する際は、ByVal 引数 As Stringを...
あとのメインでは使っていないが、UTF-16に変換する関数が下記である。 Function UTF16EEEFbyte(s As String) As Byte() ' 文字列をUTF-16のバイト配列に変換する。 ' BOMは本来は除去する。 LE並びの場合はEE EF ' モジュールレベルのプライベート変数と定数、Sub プロシージャ使用 ' ...
定数、変数、または引数を宣言するときにデータ型を指定しない場合、バリアント 型は自動的に指定されます。 Variantデータ型として宣言された変数には、文字列、日付、時刻、ブール値、または数値を含めることができます。また、含まれる値を自動的に変換できます。 数値バリアント型 (Variant...