エラー処理ルーチンを有効にして、プロシージャ内のルーチンの場所を指定します。エラー処理ルーチンを無効にする目的でも使用できます。 構文 [エラー GoTo] 行 On Error Resume Next On Error GoTo 0 On Errorステートメントの構文では、次の形式を使用できます。
On Error Goto 0先ほどのセルの範囲をループする例では、On Error Resume Nextを使用すると、ループは継続できますが、エラーが発生したセルは配列に転送されず、その特定のインデックスの配列要素にはnull値が保持されることになります。
On Error GoTo 0- エラーの原因となった行のコードを停止し、エラーを説明するメッセージボックスを表示します。 エラー時 GoTo [ラベル]- コードにエラーが発生した場合に実行する処理を指定できます。 これらのエラー処理ルーチンのすべてについて、以下で詳しく説明します。
Clear On Error GoTo 0 '保存する情報の詳細を設定する On Error GoTo RefLibError ActiveSheet.ExportAsFixedFormat Type:=xlTypePDF, Filename:=SvAs, Quality:=xlQualityStandard, IncludeDocProperties:=False, IgnorePrintAreas:=False, OpenAfterPublish:=True On Error GoTo 0 'メールを送信する If action...
第59回.コレクション処理(For Each)1-11. ブック・シートを安全に扱う 第60回.エラー処理(On Error) 第61回.「On Error GoTo」と「Exit Sub」 第62回.「On Error Resume Next」とErrオブジェクト 第63回.ブックを開く(Open) 第64回.ブックを閉じる・保存(Close,Save,SaveAs) 第65回....
エラー番号#ERROR #errornumber(変数にはエラーとしてVariantタグが付きます) 入力データ内の二重引用符 (") は無視されます。 注意 Input #ステートメントで使用するために、埋め込み引用符 (例:"1,2""X") を含む文字列を記述しないでください。Input # は、この文字列を 2 つの完全な個...
().Raise13'VBAの多次元配列の次元の上限ConstMAX_ARRAY_DIMENSION=60DimdAsLong,no_mean_varAsLongOnErrorResumeNextFord=1ToMAX_ARRAY_DIMENSIONno_mean_var=LBound(anyArray,d)IfErr.Number<>0ThenExitForNextdOnErrorGoTo0'VBAのFor文は完走すると指定した数値+1になるLetDimensionsOf=(d-1)'0 To 60...
#前回までのあらすじ VBAでVBEを操作する初期化が終わりました。#1.コードの走査 前回に引き続き、各コンポーネントを走査していきます。 For Each VBCom In wb.VBPr…
(9)AsStringOnErrorGoToERR_SUBApplication.ScreenUpdating=False'更新件数の取得gsMAX_RECORD=ThisWorkbook.Worksheets("接続文字列").Range("B4").Value'---'マスタ反映シートのチェック'---'シートオブジェクト生成SetobjSheet=ThisWorkbook.Worksheets("マスタ反映")'LCHADDオーダー番号の取得order_NUM=Tri...
(9) As String On Error GoTo ERR_SUB Application.ScreenUpdating = False '更新件数の取得 gsMAX_RECORD = ThisWorkbook.Worksheets("接続文字列").Range("B4").Value '--- ' マスタ反映シートのチェック '--- 'シートオブジェクト生成 Set objSheet = ThisWorkbook.Worksheets(...