文字列関数については、VBAの文字列と文字列操作の関数のチュートリアルで既に説明しました。このチュートリアルでは、数値を文字列に変換する方法について説明します。(文字列を数値に変換する方法については、ここをクリックしてください。)数値や日付を文字列に変換する理由は、これらの値...
この例では、最初に Integer 型変数 intX を宣言し、後でそれに 23 の値を割り当てました。 String 型の変数 ReturnedValue も最初に宣言されています。 次に、intX をパラメーターとして渡して CStr() 関数呼び出しを行います。 戻り値はReturnedValue変数に格納されます。 現在、ReturnedValue...
第8回.セルに文字を入れるとは(RangeオブジェクトのValueプロパティ)セル番地ついて Range("セルの番地") = "入れる文字" セル番地は、列記号+行番号です、A列1行目のセルなのでA1になります。 = 記号について この場合の「=」は、「←」とでも考えて下さい。「=」の右側の文字・数値...
shtMain.Cells(DATA_START_ROW + lngIdx, 1).Value = CStr(lngIdx + 1) shtMain.Cells(DATA_START_ROW + lngIdx, 2).Value = fl.Name shtMain.Cells(DATA_START_ROW + lngIdx, 3).Value = varGrep("Sheet") shtMain.Cells(DATA_START_ROW + lngIdx, 4).Value = varGrep("Row") shtMain.C...
VBA から通貨を扱う最善の方法は、数値以外の記号を持つ文字列を数値 (または通貨) 値に変換する関数を記述する方法です。 たとえば、次のようになります。If CurrencyValueFromDynField(cost) > ccur(1000) thenここで、CurrencyValueFromDynField という名前...
SubDeleteEmptyRows() SelectedRange = Selection.Rows.Count ActiveCell.Offset(0,0).SelectFori =1ToSelectedRangeIfActiveCell.Value =""ThenSelection.EntireRow.DeleteElseActiveCell.Offset(1,0).SelectEndIfNextiEndSub セル列を選択してからこのマクロを実行すると、選択した範囲の列から、空のセルがあ...
APattern()DimstringOneAsStringDimregexOneAsObjectDimtheMatchesAsObjectDimMatchAsObjectSetregexOne=NewRegExp regexOne.Pattern="A.C"regexOne.Global=TrueregexOne.IgnoreCase=TruestringOne="ABC-A1289C-ADC-A1289C-AJC"SettheMatches=regexOne.Execute(stringOne)ForEachMatchIntheMatches Debug.Print Match.Value...
FunctionBinarySearch(. . .)AsBoolean'. . .' Value not found. Return a value of False.Iflower > upperThenBinarySearch =FalseExitFunctionEndIf'. . .EndFunction Functionプロシージャで使用されている変数は、プロシージャ内で明示的に宣言されている変数と、明示的に宣言されていない変数の 2 つ...
TabIndex タブインデックス。タブキーを押した時の順番を設定する TabStop タブキーを押した時に止まるかの設定 Tag 任意の文字列を設定(String型) Top コントロールの表示位置(画面の上幅) Value コントロールの値の設定 Visible コントロールの表示設定(True/False) Width コントロールの横幅※...
RangeのValueブロパティは、セルに入力されている値(数式バーに表示される値)が取得されます。 表示形式の指定により、実際の値とは違う形式で表示されている文字列を取得するにはTextプロバティを使用します。 また、日付時刻表示のセル値を数値で取得する場合はValue2プロバティを使用します。