まず、iの値が10以下の場合にForループに入ります。 Fori=1To10Nexti その後、iの値が5と等しいかどうかをIfコマンドでチェックします。もし値が5なら、Forループを抜けて、ループの後の最初の行に進みます。 Ifi=5ThenExitForEndIf ...
If Range("a2").Value > 0 Then _ Range("b2").Value = "正"End If上記の「一行」if文は、1つの条件をテストする場合にはうまく機能します。しかし、IF文が複数の条件によって複雑になると、if文の最後に「End If」を追加する必要があります。
ブール型(Boolean)は、データ型の一種で真偽値(真理値、True/False)を保存するデータ型です。真(True)と偽(False)の2つの値をだけを保存できるデータ型です。プログラミングにおいてはIfステートメントで真偽判定して処理を分岐しますが、この真偽判定の結果を入れておく変数のデータ型がブール...
Else 節の前には対応する If が必要です #Else If、#Else、または #End If の前には、対応する #If を指定しなければなりません Else に対応する If がありません ElseIf を対応する If より前に置くか、ElseIf の後に ElseIf、Else、または EndIf を置く必要があります Enum 型を空...
たとえば、無限ループを終了するには、If...Then...ElseステートメントまたはSelect CaseステートメントのTrueステートメント ブロックの中でExit Doステートメントを使用します。 条件がFalseの場合、ループは通常どおり実行されます。
End If End Sub 2~3行目で「変数」をつかってMsgBox関数をさきに定義したうえで、分岐処理に使います。 マクロを実行します。 このようなメッセージ画面が表示されます。 コードの3行目で「vbDefaultButton2」と設定しているため、メッセージボックスが表示されるとき、左から2番目の「いい...
Stringはイミュータブル(不変)であり、生成後に値を変更できないため、文字列を連結する際は新たにインスタンスを生成することになります。 Stringの連結を繰り返すとメモリを消費し、処理速度が大きく低下するため、.NET では変更可能な文字列クラスStringBuilderの使用が推奨されています。
第15回.四則演算と注釈(コメント) 第16回.繰り返し処理(For Next) 第17回.繰り返し処理(Do Loop) 第18回.最終行の取得(End,Rows.Count)1-4. If条件分岐 第20回.条件分岐(If) 第21回.条件分岐(ElseIf) 第22回.条件分岐(Select Case)1-5. 関数とは、引数とは 第...
(str, l, 1) 'strから現在の1文字を切り出す If strTemp = """ Then 'strTempがダブルクォーテーションなら quotCount = quotCount + 1 'ダブルクォーテーションのカウントを1増やす ElseIf strTemp = "," Then 'strTempがカンマなら If quotCount Mod 2 = 0 Then 'quotCountが2の倍数...
配列の長さを取得する必要が繰り返し発生する場合に役立ちます。 また、以下のコードには、測定する配列が null であるかどうかを検出するための追加のロジックがあります。 Public Function GetArrayLength(arr As Variant) As Integer If IsEmpty(arr) Then GetArrayLength = 0 Else GetArrayLength...