For~Nextは指定回数繰り返す為に使うので、Exit Forを使う事は少ないのですが、 特定条件になった場合は、指定回数の処理を完了する前にループを抜けたい場合に使用します。 Sub 3() Dim For = 1 To 10 If Cellsi, 1) <> "" Then ExitFor End Cellsi, 1) = 1 Next...
条件により分岐しつつ繰り返す、繰り返しつつ条件分岐する。 これにつきます。 条件分岐と繰り返し処理は、VBAではIf文とFor文になります。 ・条件分岐:If~End Ifステートメント ・繰り返し処理:For~Nextステートメント If文とFor文の基本をしっかりと覚え、これらIf文とFor文をネスト(...
Test("TEST") = True Then End IF With ~ End With の途中で抜けないエラーが発生する可能性があるので、下記のようなコードは禁止With hoge .A = 2 .B = 3 Exit Sub End With 終了条件のGOTOは認めるVBAにはtry-catch-finallyが存在しないので、終了処理の共通化のためのGOTOは認める。
Excelのマクロで、ピポットフィルター条件でIF文を使用し作成する方法について Excelのマクロで「保護されたビュー」の制御について Excelのマクロでピポットキャッシュを作成しようとすると、実行時エラー13『型が一致しない』とエラーになる。 ExcelのマクロのIE部分を他のブラウザに変えて...
If (Application.Version > 14) Then 'Excel2013からはWindowごとに独立しているので hwnd = Application.ActiveWindow.hwnd Else 'Excel2010まではMainWindowの中に子Windowが埋まっているので hwnd = Application.hwnd End If Call GetWindowRect(hwnd, rW) ...
'ダブルクォーテーションのカウントを1増やす ElseIf strTemp = "," Then 'strTempがカンマなら If quotCount Mod 2 = 0 Then 'quotCountが2の倍数なら str = Left(str, l - 1) & ":" & Right(str, Len(str) - l) '現在の1文字をコロンに置き換える End If End If Next l ...
Nz関数の構文Nz ( variant [, valueifnull ] ) Valueifnull variant 引数が NULL の場合に返す値。型は Variant です。この引数を使用すると、0 または長さが 0 の文字列以外の値を返すことができます。VarType関数変数の内部処理形式を表す...
VBAでは、Select CaseステートメントがIf-Thenステートメント条件を満たすかどうかをテストし、それぞれの条件に対して特定のコードを実行することができます。処理する条件が複数ある場合は、If文よりもSelect文の方が適しています。Select Caseの例こ...
COUNTIFS関数は、COUNTIF WorksheetFunctionと似ていますが、複数の条件をチェックすることができます。以下の例では、D2 から D9 において、販売価格が 6 より大きく、かつ仕入価格が 5 より大きいセルの数をカウントアップしています。Sub UsingCountIfs() Range("D10") = WorksheetFunction....
9.10.条件分岐(Select Case)|VBA入門 前回のElseIf以外に、多肢条件分岐の別の書き方があります。それがSelectCaseになります。むしろElseIfより、このSelectCaseの方が、より多肢条件分岐に適していると言えます。SelectCaseは、多肢条件分岐に特化したステートメントになります。